水の流れを追ってみよう!

水は高いところから低いところに流れますよね。その素直な性格は、わずかな隙も逃さず新築の建物内に侵入し、致命的なダメージを与えることもあるんですよね。建物にとっては危険な水ですが、その流れを追ってみるのも面白いですよ。もちろん主役は屋根で、住まいを雨から守る一方、新築の外観の印象を決定付けるんですよね。屋根の終点にあるのが、軒樋なんですよ。屋根が受けた雨は、軒樋から縦樋を経由して排水溝に流れていくんですね。

建築デザイナーが頭を悩ませてきた!?

雨樋は水を正しく導き、外壁を濡らしたり、地面を水浸しにしたりするのを防ぎますよね。建物の寿命に関わる重要な役割を担う一方、ときに新築の建物の形を乱す邪魔者でもありますよね。古来、建築デザイナーは樋のデザインに頭を悩ませてきたんですよ。素材は樹脂製が一般的ですが、銅やアルミ、ステンレスを使えばクールな印象になりますね。茶室などで見かける、竹を割った軒樋は、ひなびた風情ですよね。編んだシュロ縄を軒樋から垂らし、それに水を伝わらせる「茶々坊主」は、とても素朴で、縦樋の原型とも言われるんですよ。

水の流れを見せる方法も!

水の流れを見せる方法もあるんですよね。鎖樋は、その名の通り、鎖などを伝って水が流れ落ち、雨の日ならではの風景を楽しむことができますよ。思い切って軒樋をつけず、砂利を敷いた溝に直接、雨を落としてしまう方法も面白いですね。軒先がスッキリして見た目もよく、新築住宅でも採用できますが、雨水が飛び散って人や建物にかからないよう注意が必要ですよ。ちなみに、樋には雨だけではなく枯れ葉も落ちるんですよね。詰まってしまうと水があふれるので、新築のメンテナンスを兼ねて、ときには屋根の端っこに視線を向けてみるのもよいでしょう。

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